特許
J-GLOBAL ID:200903065741152452
受像管部品の識別マーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217636
公開番号(公開出願番号):特開平7-169414
出願日: 1994年09月12日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、受像管部品の生産で通常使用されている以外の付加的な層を必要とせず、非常に簡単な処理で外部の影響に対して保護されている受像管部品のマーキングを得ることを目的とする。【構成】 受像管部品の内側に設けられた少なくとも1つの機能的な層を有するガラスから形成された受像管部品において、識別マークが受像管部品の内側表面に直接的に設けられたアルミニウム被覆13、ブラックマトリックス12等のような第1の機能的な層およびこの機能的な層の除去された領域17の2次的な配置から成ることを特徴とする。このような層の除去された領域は管の外部からのレーザ加工によって行うことができる。
請求項(抜粋):
識別マークおよび受像管部品の内側に設けられた少なくとも1つの機能的な層を有するガラスから形成された受像管部品において、各受像管部品の識別マークが受像管の内側に形成され、各受像管部品の内側表面に直接的に設けられた第1の機能的な層とこの機能的な層のない領域との2次的な配置から識別マークが構成されていることを特徴とする受像管部品。
IPC (3件):
H01J 29/86
, H01J 9/24
, H01J 29/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-082433
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特開平3-163732
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特開平4-133246
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