特許
J-GLOBAL ID:200903065741760657

平らな構成エレメントの接触のための耐熱式の接触装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174613
公開番号(公開出願番号):特開2000-030773
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 相対する平行な平面に配置された複数の接触面11を有する平らな構成エレメントの接触のための耐熱式の接触装置を改善して、接触接続部の数の増大、及び同時に所要スペースの減少、並びに接触抵抗の無視できる程度に小さな耐振性の接触を可能にする。【解決手段】 各接触部分1がリード線側に向かって、円弧状の補償湾曲部5を有しており、補償湾曲部が組み立てられた状態で互いに平行に向けられており、各接触部分が構成エレメントとは逆の側の端部にクリンプ片8を有し、若しくは差し込み接続部15によってクリンプ片に結合可能であり、クリンプ片がリード線のケーブル端部6に圧着されている。
請求項(抜粋):
平らな構成エレメント、殊にセンサエレメント(10)の接触のための耐熱式の接触装置であって、構成エレメント若しくはセンサエレメントが構成エレメント若しくはセンサエレメントの相対する平行な平面に配置された複数の接触面(11)を有しており、接触面がそれぞれ金属製の接触部分(1)に導電結合されている形式のものにおいて、各接触部分(1)がリード線側に向かって、円弧状の補償湾曲部(5)を有しており、補償湾曲部(5)が組み立てられた状態で互いに平行に向けられており、各接触部分(1)が構成エレメント若しくはセンサエレメントとは逆の側の端部にクリンプ片(8)を有し、若しくは差し込み接続部(15)によってクリンプ片(8)に結合可能であり、クリンプ片がリード線のケーブル端部(6)に圧着されていることを特徴とする、平らな構成エレメントの接触のための耐熱式の接触装置。
IPC (4件):
H01R 4/58 ,  G01N 27/00 ,  G01N 27/28 ,  G01N 27/409
FI (4件):
H01R 4/58 B ,  G01N 27/00 K ,  G01N 27/28 Z ,  G01N 27/58 B

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