特許
J-GLOBAL ID:200903065746675151

光ヘッド及びそれを用いた光記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085590
公開番号(公開出願番号):特開2004-295982
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】本発明は、光記録媒体に情報を記録し又は記録された情報を再生する光ヘッド及びそれを用いた光記録再生装置に関し、種類の異なる複数の光記録媒体に対応しつつ小型化できる光ヘッド及びそれを用いた光記録再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】光記録媒体10の情報記録面を平面Sとした場合に平面Sと異なる平面Tに光軸が含まれるBD用光学系ブロックO2と、平面S及び平面Tと異なる平面Uに光軸が含まれるDVD/CD用光学系ブロックO1とを備え、DVD/CD用光学系ブロックO1を平面Sの法線方向に投影した投影像と、BD用光学系ブロックO2を平面Sの法線方向に投影した投影像とは、少なくとも一部において重なり合うように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光記録媒体の情報記録面を平面Sとした場合に前記平面Sと異なる平面T及び平面Uの一方に光軸が含まれ、第1の光源から射出した光ビームを第1の立上げミラーに導く第1の往路光学系と、 前記第1の立上げミラーから対物レンズを介して前記情報記録面で反射し、前記対物レンズを介して前記第1の立上げミラーに導かれる前記光ビームを第1の光検出器に導く第1の復路光学系と を有する第1の光学系と、 前記平面T及び平面Uの他方に光軸が含まれ、第2の光源から射出した光ビームを第2の立上げミラーに導く第2の往路光学系と、 前記第2の立上げミラーから前記対物レンズを介して前記情報記録面で反射し、前記対物レンズを介して前記第2の立上げミラーに導かれる前記光ビームを第2の光検出器に導く第2の復路光学系と を有する第2の光学系と を備え、 前記第1の光学系を前記平面Sの法線方向に投影した投影像と、前記第2の光学系を前記平面Sの法線方向に投影した投影像とは、少なくとも一部において重なり合うこと を特徴とする光ヘッド。
IPC (2件):
G11B7/135 ,  G11B7/125
FI (2件):
G11B7/135 Z ,  G11B7/125 B
Fターム (35件):
5D789AA02 ,  5D789AA05 ,  5D789AA41 ,  5D789BA01 ,  5D789BB01 ,  5D789BB02 ,  5D789BB03 ,  5D789DA01 ,  5D789DA05 ,  5D789EA02 ,  5D789EA03 ,  5D789EC01 ,  5D789EC07 ,  5D789EC13 ,  5D789EC41 ,  5D789EC45 ,  5D789EC47 ,  5D789FA05 ,  5D789FA08 ,  5D789HA13 ,  5D789HA44 ,  5D789JA02 ,  5D789JA07 ,  5D789JA08 ,  5D789JA09 ,  5D789JA12 ,  5D789JA22 ,  5D789JA27 ,  5D789JA32 ,  5D789JA43 ,  5D789JA57 ,  5D789JA58 ,  5D789JA64 ,  5D789JB02 ,  5D789LB01

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