特許
J-GLOBAL ID:200903065748551727

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130461
公開番号(公開出願番号):特開2001-309999
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 二重フェース構造の利点である飛距離の増大を図りつつ、かつフェース部の強度を保ち、重心深度を深くしたり、ヘッドを大きくしてゴルフクラブヘッドの重心周りの慣性モーメントを高めることができようにする。【解決手段】 フェース部1相当個所に開口部7を残すように金属材料で一体鋳造された中空のヘッド本体10の前記開口部7に鍛造もしくはプレス成形したフェース部材2及びこのフェース部材2の背後に設けられるフェース補強部材3を固着したゴルフクラブヘッドにおいて、フェース部1のフェースセンターC及びスイートスポットSを含んで上下に延びるフェース補強部材3の帯状部3Aの左右に周縁部3Bを除いて形成される左右の領域X,Yにその領域X,Yの大半を占める孔20,30を形成し又はその領域X,Y内に複数の小孔20A,30Aを形成した。
請求項(抜粋):
フェース部相当個所に開口部を残すように金属材料で一体鋳造された中空のヘッド本体の前記開口部に鍛造もしくはプレス成形したフェース部材及びこのフェース部材の背後に設けられるフェース補強部材を固着したゴルフクラブヘッドにおいて、前記フェース部のフェースセンター及びスイートスポットを含んで上下に延びるフェース補強部材の帯状部の左右に周縁部を除いて形成される左右の領域にその領域の大半を占める孔を形成し又はその領域内に複数の小孔を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
Fターム (6件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH05 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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