特許
J-GLOBAL ID:200903065750905358
販売促進情報抽出プログラム、販売促進情報抽出プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088547
公開番号(公開出願番号):特開2004-295624
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】商品データベースに含まれる分野属性情報を、従来では、特定の人および特定のグループが設定したものとなっていた。そのため、一つの商品に、複数の分野属性を含むような商品では、データベースに設定された分野属性をキーとして検索しなければ、目的とする商品情報が検索されないという問題があった。【解決手段】商品データベースに含まれる商品の取引に伴い、取引をおこなった顧客の顧客データベースに含まれる嗜好情報を、取引された商品の分野情報を利用して更新し、商品データベースに含まれる、取引された商品の分野情報を、取引した顧客の嗜好情報を利用して更新することで、多角的に商品の分野属性値を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客を識別するための顧客IDに対応づけて、各顧客の特定商品群に関する嗜好情報を記憶する顧客データベースと、
特定の商品群に属する個別商品を識別するための商品IDに対応づけて、商品毎の分野情報を記憶する商品データベースを有し、
前記顧客データベース、あるいは、前記商品データベースから、販売促進情報を取得するコンピュータを備えた販売促進情報抽出システムにおいて、
前記コンピュータを、
前記商品データベースに含まれる商品の取引に伴って入力される顧客IDに対応した、前記顧客データベースに含まれる嗜好情報を、取引された商品の分野情報を利用して更新する手段と、
取引された商品の商品IDに対応して前記商品データベースに含まれる分野情報を、取引した顧客の嗜好情報を利用して更新する手段と、
特定の顧客IDの入力に応答して、
入力された顧客IDに対応する嗜好情報を顧客データベースから取得し、商品データベースに含まれる各商品の分野情報とを比較する手段と、
前記嗜好情報と前記分野情報との類似度を算出する手段と、
類似度の高い商品の情報を抽出表示する手段として機能させることを特徴とした販売促進情報抽出プログラム。
IPC (2件):
FI (6件):
G06F17/30 340A
, G06F17/30 170Z
, G06F17/30 350C
, G06F17/60 170A
, G06F17/60 172
, G06F17/60 324
Fターム (6件):
5B075ND20
, 5B075PQ02
, 5B075PQ05
, 5B075PR06
, 5B075PR08
, 5B075QM08
引用特許:
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