特許
J-GLOBAL ID:200903065751501269

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178912
公開番号(公開出願番号):特開平9-030739
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 片面記録用から両面記録用に比較的小型の部品を追加するだけで機能アップを行えるようにする。【解決手段】 プリンタ本体111内には、カセットトレイ112とこれから送り出された記録用紙を感光体ドラム119および定着装置139を経由して排出トレイ148に排出させる搬送路が備えられており、片面記録が可能である。デュプレックスユニット149を装置本体に装着すると、排出トレイ148から逆モータ取りする記録用紙を反転させて感光体ドラム119に導くための搬送路が新たに形成されて、両面記録が可能になる。デュプレックスユニット149は独自の駆動系や駆動系の不要なゲートが備わっており、小型化が図られている。
請求項(抜粋):
装置本体内部の所定位置に配置され搬送されてきた用紙の対向する面に画像を記録する記録手段と、予め定められた用紙合流点に送られてきた用紙を前記記録手段およびその下流側に配置された用紙分岐点を経て装置本体外部に排出するための用紙排出部へ搬送する第1の搬送手段と、装置本体内に配置され用紙を1枚ずつ前記用紙合流点に供給する用紙供給手段と、両面記録が行われるとき、用紙の一方の面のみの記録が終了して前記第1の搬送手段を搬送される用紙の後端が前記用紙分岐点を経たときその搬送方向を逆転させる用紙進路逆転手段と、前記装置本体内部に着脱自在に配置されこの用紙進路逆転手段によって逆転された用紙を前記用紙分岐点から前記用紙合流点に向けて搬送させる第2の搬送手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B65H 85/00 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/58 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 21/00 370
FI (5件):
B65H 85/00 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/58 B ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-141468

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