特許
J-GLOBAL ID:200903065754353066
動画像・音声のディジタル記録装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044888
公開番号(公開出願番号):特開平6-259883
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 人間の判断の遅れによる、録画開始の時間的な遅れを、動画像のディジタルデータ圧縮・記録方式を使うことで補正し、ひとまとまりの動画像データの録画時の頭切れを防ぐ。【構成】 ビデオ機器101からパソコン又はワークステーション102内に入力された動画像・音声データは、常時、画像・音声の圧縮・伸長機構104で圧縮され、バッファメモリ105に一定時間分ラップアラウンドしながら記録される。録画の指令がパソコン又はワークステーションに入力されると、バッファメモリ内にある一定時間前のデータから順に記憶装置内106に書き込まれる。
請求項(抜粋):
画像及び音声を入力する手段を備え、動画像及び音声をディジタル処理する装置において、動画・音声データの実時間圧縮手段と、録画開始の指令がない場合は、圧縮された動画・音声データを常時、蓄積する手段と、録画開始の指令入力があった場合は、所定時間前からの該蓄積データ及び指令入力以後の画像データを合わせて記憶する手段とを備えたことを特徴とするディジタル記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 311
, H04N 5/92
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