特許
J-GLOBAL ID:200903065755074845
骨修復を促進することを意図した医薬組成物の調製のためのビスホスホン酸誘導体の使用および対応する医薬組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067466
公開番号(公開出願番号):特開平7-048261
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】ヒト医学または獣医学における骨修復を促進することを意図した医薬組成物の調製のためのビスホスホン酸誘導体の使用を提供する。【構成】本発明は一般式 (I)のビスホスホン酸誘導体及びその薬学的に許容される塩の骨修復を促進することを意図した薬剤の調製のための使用である。【化1】(式中、R1 は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル、アミノ、モノ-C1-C4 -アルキルアミノ又はジ-C1 -C4 -アルキルアミノであり、R2 は、ハロゲン原子または未置換或いは塩素原子、ヒドロキシル、アミノ、モノ-C1-C4 -アルキルアミノ、ジ-C1 -C4 -アルキルアミノ及びC3 -C7 -シクロアルキルアミノから選択される基で置換された1〜5の炭素原子を有する直鎖アルキルである)
請求項(抜粋):
下記一般式のビスホスホン酸誘導体、および、その薬学的に許容される鉱酸または有機酸との塩の骨修復を促進することを意図した薬剤の調製のための使用。【化1】(式中、-R1 は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル、アミノ、モノ-C1 -C4 -アルキルアミノ、または、ジ-C1 -C4 -アルキルアミノであり、-R2 は、ハロゲン原子または1〜5の炭素原子を有する未置換の直鎖アルキル、塩素原子、ヒドロキシル、アミノ、モノ-C1 -C4 -アルキルアミノ、ジ-C1 -C4 -アルキルアミノおよびC3 -C7 -シクロアルキルアミノから選択される基で置換された1〜5の炭素原子を有する直鎖アルキルであるか、または、R2 は、フェノキシ、フェニル、チオール、フェニルチオ、クロロフェニルチオ、ピリジル、ピリジルメチル、1-ピリジル-1-ヒドロキシメチル、イミダゾイルメチルまたはチオモルホリン-4-イルである。)
IPC (2件):
A61K 31/66 ABJ
, A61K 31/675 ADS
引用特許:
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