特許
J-GLOBAL ID:200903065758302997
車両に設置された警報信号の発信に追従して映像シーケンスを蓄積する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
藤村 元彦
, 北島 恒之
, 永岡 重幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-578259
公開番号(公開出願番号):特表2005-500931
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
本発明は記録及び/又は蓄積装置に関し、該装置は、車両(20)に設置され且つ一連の映像を連続的に出力するように構成された少なくとも1つのカメラ(V1〜V4)と、前記カメラ(V1〜V4)により出力された映像を個々の瞬間においてバッファ(23)に転送し、前記ストレージが当該瞬間に先立つ所定時間に前記カメラにより撮影された一連の映像を格納するようになし得る電子回路(21)と、衝突センサ(25)とを含む。後の再生のために、バッファ(23)に格納されたデータのストレージメモリ(24)への転送が、運転者より実行されるコマンドに応じて或いは任意選択として衝突の検知に追従して自動的に実行され得る。
請求項(抜粋):
車両上に設置されたセンサにより停止及び/又は駐車中に検知される検知信号の発信に追従して映像シーケンスを蓄積し、前記車両の周りの空間を通常の映像レートにて撮影し且つ前記発信に追従して所定時間にカメラ(2、3)により出力されるシーケンス状の映像を蓄積することで、この間に前記カメラ(2、3)により撮られる映像を衝突後に表示する装置であって、
前記車両が停止及び/又は駐車している時に第1動作モードを提供し得るストレージ(5)及び電子プロセッシング回路(4)とを含み、前記回路は、
前記検知信号の発信に追従して所定時間に前記カメラにより出力される映像をバッファメモリに転送する手段と、
前記センサが検知信号を発信したことを示す警報信号を発信することで、前記衝突の環境に関わるシーケンス状の映像を前記バッファメモリに記録する手段と、
ドライバーをして制御操作をなさしめることにより前記バッファメモリに格納される映像の前記ストレージメモリへの転送を起動する手段と、
を含むことを特徴とする装置。
IPC (7件):
B60R21/00
, B60R1/00
, B62D41/00
, G07C5/00
, G08G1/16
, G11B20/10
, H04N7/18
FI (11件):
B60R21/00 621C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 630F
, B60R1/00 A
, B62D41/00
, G07C5/00 Z
, G08G1/16 C
, G11B20/10 A
, G11B20/10 311
, H04N7/18 U
Fターム (30件):
3E038AA07
, 3E038BA20
, 3E038CA03
, 3E038GA03
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054EG01
, 5C054FF03
, 5C054GA02
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054GD06
, 5C054HA30
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE39
, 5D044DE49
, 5D044EF03
, 5D044EF07
, 5D044GK12
, 5D044GK19
, 5D044HL01
, 5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180FF10
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
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