特許
J-GLOBAL ID:200903065761238477

棚落し底浚え両用機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306160
公開番号(公開出願番号):特開平6-127702
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 人手による苦渋作業を解消し、棚落しと底浚えの両方ができる装置を提供する。【構成】 走行台車1上の旋回台3に搭載された多段折曲げアーム10と、折曲げアーム10の先端に取付けられた吸引ノズル20、より好ましくは掻落し工具兼用の吸引ノズル20と、走行台車1上に搭載された真空吸引ユニット4とサージタンク5と、折曲げアーム10に沿って配設されており吸引ノズル20と吸引ユニット4を接続する吸引ホース16と、サージタンク5の出側に取付けられたロータリーバルブ18および旋回自在に取付けられた排出装置19a,19b とからなり、折曲げアーム10を屈伸させて吸引ノズル20を船壁隔壁間に挿入し、かつ上下動させて石炭等の堆積物を掻取り、掻落とされた石炭等を吸引して、排出装置19a,19b でホールド中央に排出する。
請求項(抜粋):
走行台車上の旋回台に搭載された多段折曲げアームと、該折曲げアームの先端に取付けられた吸引ノズルと、前記走行台車上に搭載された真空吸引ユニットと、前記折曲げアームに沿って配設されており前記吸引ノズルと前記真空吸引ユニットを接続する吸引ホースとを備えたことを特徴とする棚落し底浚え両用機。
IPC (5件):
B65G 69/08 ,  B08B 9/087 ,  B63B 57/00 ,  B65G 1/00 ,  B65G 67/60
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-281803
  • 特開昭60-132841

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