特許
J-GLOBAL ID:200903065763082075

折曲げ加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068759
公開番号(公開出願番号):特開平7-275946
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 加工時における大きな加圧力を必要とする場合にワークの板厚を検出して曲げ角度のバラツキを小にできるようにする。【構成】 フレーム1に相対向して固定テーブル3と往復動自在なラム7を設け、前記固定テーブル3に設けられた一方の金型5と前記ラム7に設けられた他方の金型9との協働でワークに折曲げ加工を行う折曲げ加工機において、前記ラム7の往復動と折曲げ加工時に加圧力を与えるためのねじ加圧装置17並びに油圧装置11と、前記ラム7の位置を検出するラム位置検出手段39と、前記ねじ加圧装置17を駆動せめる駆動モータ21の回転検出手段35と、前記一方の金型5または他方の金型9が加工すべきワークに当接したときのラム位置検出手段39で検出された第1検出値と前記回転検出手段35で検出された第2検出値とに差が生じたときを前記ワークの板厚として検出する板厚検出機能を有する制御装置67と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
フレームに相対向して固定テーブルと往復動自在なラムを設け、前記固定テーブルに設けられた一方の金型と前記ラムに設けられた他方の金型との協働でワークに折曲げ加工を行う折曲げ加工機において、前記ラムの往復動と折曲げ加工時に加圧力を与えるためのねじ加圧装置並びに油圧装置と、前記ラムの位置を検出するラム位置検出手段と、前記ねじ加圧装置を駆動せしめる駆動モータの回転検出手段と、前記一方の金型または他方の金型が加工すべきワークに当接したときのラム位置検出手段で検出された第1検出値と前記回転検出手段で検出された第2検出値とに差が生じたときを前記ワークの板厚として検出する板厚検出機能を有する制御装置と、を備えてなることを特徴とする折曲げ加工機。
IPC (4件):
B21D 5/02 ,  B30B 1/32 ,  B30B 1/34 ,  B30B 15/00

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