特許
J-GLOBAL ID:200903065763098796

スロットルボディ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中倉 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186070
公開番号(公開出願番号):特開2002-004895
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 合成樹脂製でスロットルボディを形成し、かつ加工レスとしても、変形を起こしにくいスロットルボディを提供する。【解決手段】 吸気通路2を形成する吸気通路周壁35の一端側に形成された接続面35aと、該接続面に形成された1又は2以上の第1凹部35fと、上記接続面から吸気の流通方向に離間した吸気通路周壁35に設けられた押圧面35eと、該押圧面の上記各第1凹部35fと対向する位置に形成された1又は2以上の第2凹部35gと、上記第1凹部から第2凹部まで貫通して配置され、上記接続面から押圧面までの距離より若干長い寸法を有するスペーサ36と、該スペーサを介して相手部材に固定されるボルト37と、を有する。ボルト37を締め付けてボディ本体31を相手部材に固定しても、固定力はスペーサ36に加わり、ボディ本体31の変形を防止することができる。
請求項(抜粋):
スロットルボディのボディ本体と、該ボディ本体に形成された吸気通路と、該吸気通路内に回動自在に設けられたスロットルバルブと、吸気通路周壁の一端側に形成されボディ本体を相手部材に固定するための接続面と、該接続面に形成された1又は2以上の第1凹部と、上記接続面から吸気の流通方向に離間した吸気通路周壁に設けられた押圧面と、該押圧面の上記各第1凹部と対向する位置に形成された1又は2以上の第2凹部と、上記第1凹部から第2凹部まで貫通して配置され、上記接続面から押圧面までの距離より若干長い寸法を有するスペーサと、該スペーサを挟んでスロットルボディを相手部材に固定する固定手段と、を有することを特徴とするスロットルボディ。
IPC (4件):
F02D 9/10 ,  F02M 35/10 101 ,  F16K 1/22 ,  F16K 27/00
FI (4件):
F02D 9/10 H ,  F02M 35/10 101 K ,  F16K 1/22 B ,  F16K 27/00 A
Fターム (17件):
3G065CA24 ,  3G065HA06 ,  3G065HA21 ,  3H051AA02 ,  3H051BB10 ,  3H051CC01 ,  3H051DD07 ,  3H051FF01 ,  3H051FF04 ,  3H052AA02 ,  3H052BA22 ,  3H052BA35 ,  3H052CB18 ,  3H052CC07 ,  3H052CD09 ,  3H052EA01 ,  3H052EA04

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