特許
J-GLOBAL ID:200903065763146944

ハンズフリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119366
公開番号(公開出願番号):特開2005-303834
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 携帯電話への着信時に、着信音がハンズフリー装置へ転送されるか否かを判断し、着信音が転送されない場合には、ハンズフリー装置内で着信音を生成し、着信を通報するようにしたハンズフリー装置を得る。【解決手段】 Bluetooth通信制御部14により制御され、携帯電話との間のBluetooth通信によりハンズフリー接続し、携帯電話に着信があった場合に、Bluetooth通信を介して携帯電話から着信音が転送されるかどうかを着信音転送判定部15により判定し、この判定結果、携帯電話から着信音が転送されない場合には、着信音生成部16により、不揮発性メモリに格納された着信音を読出すことにより着信音を生成して、これをデジタルアナログ変換して、スピーカ20から出力するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯電話と無線通信により接続され、上記携帯電話を介して上記携帯電話の通信相手との間で音声入力手段及び音声出力手段を用いてハンズフリー通話を行うハンズフリー装置において、上記携帯電話との間の無線通信を制御する通信手段、上記携帯電話と上記無線通信により接続されている状態で、上記携帯電話に着信があった場合に、上記通信手段を介して上記携帯電話から着信音が転送されるかどうかを判定する着信音転送判定手段、及びこの着信音転送判定手段の判定結果に応じて着信音を生成して出力する着信音生成手段を備えたことを特徴とするハンズフリー装置。
IPC (4件):
H04M1/00 ,  H04M1/02 ,  H04M1/21 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04M1/00 B ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 D ,  H04B7/26 109G ,  H04B7/26 109L
Fターム (21件):
5K023AA07 ,  5K023BB18 ,  5K023EE13 ,  5K023HH04 ,  5K023HH10 ,  5K023LL05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K027HH01 ,  5K027MM11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF38 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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