特許
J-GLOBAL ID:200903065765375690

微細気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250439
公開番号(公開出願番号):特開平8-112587
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【構成】 汲液管を通して液体を気液混合手段へ供給するポンプ手段と、汲液管の途中に設けられた薬剤供給手段と、汲液管の途中に設けられた給気手段と、気液混合手段と、気液混合手段により気体が溶解された加圧液を放出する放液管と、放液管の途中に設けられた加圧タンクと、該放液管の先端に設けられた所定の圧力以上で開放する吐出弁と、よりなり、前記ポンプ手段として、ダイヤフラムポンプを用いてなる微細気泡発生装置。【効果】 気体が溶解された液体を、所定の圧力を維持した状態で放液管先端の吐出弁から吐出させるためのポンプ手段として、ダイヤフラムポンプを用いたことで、装置の全体構成を小型化でき、装置の各部を分離して、コンパクトに移動可能で、河川、湖沼を始め、あらゆる状況下においても、浄化操作、油水分離操作が可能となる。
請求項(抜粋):
汲液管を通して液体を気液混合手段へ供給するポンプ手段と、前記汲液管の途中に設けられ、気液混合手段へ供給される液体に気体を供給する給気手段と、前記液体と気体とを混合して液体中に気体を溶解させる気液混合手段と、前記気液混合手段により気体が溶解された加圧液を、気泡を発生させるべき液体中に放出する放液管と、該放液管の先端に設けられ、所定の圧力以上で開放する吐出弁と、よりなり、前記ポンプ手段として、ダイヤフラムポンプを用いてなることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (3件):
C02F 1/24 ,  B01D 17/035 ,  B01F 1/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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