特許
J-GLOBAL ID:200903065766602142

ファイバーボールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208954
公開番号(公開出願番号):特開平7-039659
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】用途に応じた大きさのファイバーボールを容易に得るようにする。【構成】合成繊維捲縮加工糸を複数本引き揃えて集束処理を行なった後切断し、その後、前記合成繊維捲縮加工糸の融点未満の温度で熱処理して前記加工糸1の捲縮を発現させることにより、隣り合う繊維1,1同士が互いに絡み合って結合されてばらけることがなく、用途に応じた大きさのファイバーボールを容易に製造することができ、連続生産も可能とした。
請求項(抜粋):
合成繊維捲縮加工糸を複数本引き揃えて集束処理を行なった後切断し、その後、前記合成繊維捲縮加工糸の融点未満の温度で熱処理して前記加工糸の捲縮を発現させることを特徴とするファイバーボールの製造方法。
IPC (4件):
B68G 3/00 ,  D02G 1/00 ,  D02G 3/24 ,  D04H 1/50

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