特許

J-GLOBAL ID：200903065770548063

シールド掘削機

発明者： 紺田 眞一
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-287998
公開番号（公開出願番号）：特開平7-139291
出願日： 1993年11月17日
公開日（公表日）： 1995年05月30日
要約：

【要約】【目的】 カッタビットの交換作業を簡単として作業者にかかる負担を軽減し、掘削作業の作業能率の向上を図ったシールド掘削機を提供する。【構成】 駆動回転自在なカッタヘッド12に固定されたスポーク13に固定カッタビット14が取付けられたシールド掘削機において、この固定カッタビット14に近接して交換用カッタビット31を装着すると共にこの交換用カッタビットを押出ジャッキ32によって固定カッタビット14に対して出没自在に支持する。

請求項（抜粋）：

前面に駆動回転自在に装着されたスポークに固定カッタビットが取付けられたシールド掘削機において、前記固定カッタビットに近接して交換用カッタビットが装着されると共に該交換用カッタビットが押出機構によって前記固定カッタビットに対して出没自在に支持されたことを特徴とするシールド掘削機。