特許
J-GLOBAL ID：200903065770669049

イオン溶出ユニット及びこれを搭載した洗濯機

発明者：
大江 宏和

大江 宏和 について

, 
領家 英之

領家 英之 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-216131
公開番号（公開出願番号）：特開2004-057856
出願日： 2002年07月25日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】洗濯物の抗菌処理のため水に金属イオンを溶出するイオン溶出ユニットにおいて、電極の減耗が報知され、使用者が事態を認識できるようにする。【解決手段】洗濯機1に搭載されるイオン溶出ユニット110は電極113、114を備える。駆動回路120の定電流回路125が電極113、114に電圧を印加し、これにより電極113、114は、陽極となった側から金属イオンを溶出する。電圧検知回路162は電極に印加される電圧を監視し、これにより電極113、114の減耗が把握される。また電流検知回路160は電極間に流れる電流を監視し、これにより電極113、114の減耗が把握される。また、電極113、114の減耗はイオン溶出ユニット100に設けた透過型光センサ173により検出される。電極113、114が耐用限界まで減耗したことは警告報知手段131により報知される。【選択図】 図13
請求項（抜粋）：
電極間に電圧を印加して金属イオンを生成するイオン溶出ユニットにおいて、 前記電極の減耗を報知する手段を付属させたことを特徴とするイオン溶出ユニット。
IPC (5件)：
C02F1/46 ,  C02F1/50 ,  D06F33/02 ,  D06F39/02 ,  D06F39/08
FI (11件)：
C02F1/46 Z ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 531E ,  C02F1/50 531F ,  C02F1/50 550L ,  C02F1/50 560F ,  D06F33/02 A ,  D06F33/02 P ,  D06F39/02 Z ,  D06F39/08 301M ,  D06F39/08 301Z
Fターム (29件)：
3B155AA01 ,  3B155AA15 ,  3B155BA05 ,  3B155CA05 ,  3B155CB06 ,  3B155CB38 ,  3B155DA02 ,  3B155FA04 ,  3B155GA00 ,  3B155GB04 ,  3B155GC01 ,  3B155KB08 ,  3B155LA00 ,  3B155LC02 ,  3B155LC13 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02 ,  3B155MA05 ,  3B155MA06 ,  3B155MA09 ,  4D061DA01 ,  4D061DB09 ,  4D061EA03 ,  4D061EB01 ,  4D061EB37 ,  4D061EB38 ,  4D061GA12 ,  4D061GA30 ,  4D061GC15
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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