特許
J-GLOBAL ID:200903065770817960
障害監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-043565
公開番号(公開出願番号):特開平10-242967
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 伝送網の障害情報を収集して監視する障害監視システムに関し、障害発生個所の特定を可能とする。【解決手段】 複数の伝送装置11を回線12により接続した伝送網に於ける伝送装置11の障害情報を、テレメータ装置16,2を介して収集する監視センタ10を有する障害監視システムに於いて、伝送網パターンを表示するカラー表示部4と、伝送装置11の各部等の対応と障害情報の種別と基に、障害発生個所と見做される部分と疑わしい部分と正常と見做される部分とを判定する為の被疑判定テーブル3と、収集した障害情報を基に被疑判定テーブル3を参照して、障害発生個所と見做される部分を他の部分と異なる表示色でカラー表示部4に表示する制御処理を行う制御処理部5とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置を回線により接続した伝送網の前記伝送装置の障害情報を収集する監視センタを有する障害監視システムに於いて、前記監視センタは、推定される障害情報のパターンを基に、障害発生個所と見做される部分と障害発生個所として疑わしい部分と正常と見做される部分とを判定する被疑判定テーブルと、前記伝送装置を含む前記伝送網を表示するカラー表示部と、前記伝送装置から収集した前記障害情報のパターンを基に前記被疑判定テーブルを参照して、前記障害発生個所と見做される部分と障害発生個所として疑わしい部分と正常と見做される部分とを判定し、該判定結果に対応して前記伝送網を構成する各部及び前記回線を異なる表示色で前記カラー表示部に表示させる制御処理部とを備えたことを特徴とする障害監視システム。
IPC (3件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/08
, H04L 13/00 313
引用特許:
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