特許
J-GLOBAL ID:200903065772864825

燃費表示装置およびナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013536
公開番号(公開出願番号):特開2008-180576
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】燃費効率の悪い運転が金銭の無駄遣いであることが明確に認識できる燃費表示装置およびナビゲーション装置を提供する。【解決手段】地図20に重ねて、ポップアップ画面として燃費表示画面23a,23bが表示される。燃費表示画面23aには、平均燃料消費率が表示されるのではなく、車両が1kmを走行するのに消費した燃料の燃料代(13円)が表示される。そして、所定の時期(たとえば、累計燃料代の値をリセットしたとき)から消費した燃料の累計燃料代(1350円)が表示される。また、入力装置18を操作して、燃費表示モードを距離モードから時間モードに変更すると、図2(b)に示すように、車両が1分間に走行するのに消費した燃料の燃料代(9円)が表示される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の走行距離を検出する走行距離検出手段と、 燃料の消費量を検出する燃料消費量検出手段と、 前記走行距離検出手段によって検出した車両の走行距離と、前記燃料消費量検出手段によって検出した燃料の消費量とに基づいて、前記車両が所定距離を走行したときに消費した燃料の消費量を算出する燃料消費量算出手段と、 前記車両に用いる燃料の燃料価格を決定する燃料価格決定手段と、 前記燃料消費量算出手段によって算出した燃料の消費量と、前記燃料価格決定手段によって決定した前記燃料価格とに基づいて、前記車両が所定距離を走行したときに消費した燃料の燃料代を算出する燃料代算出手段と、 前記燃料代算出手段によって算出した燃料代を表示する燃料代表示手段とを備えることを特徴とする燃費表示装置。
IPC (4件):
G01F 9/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  B60K 35/00
FI (4件):
G01F9/00 F ,  G01C21/00 C ,  G08G1/0969 ,  B60K35/00 Z
Fターム (38件):
2F030CC03 ,  2F030CE22 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC16 ,  2F129EE02 ,  2F129EE26 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE94 ,  2F129FF07 ,  2F129FF10 ,  2F129GG04 ,  2F129HH01 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  3D344AA19 ,  3D344AA30 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01 ,  3D344AD13 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180EE10 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用燃費表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-062489   出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (2件)

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