特許
J-GLOBAL ID:200903065773862699
パチンコ玉排出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280796
公開番号(公開出願番号):特開平6-105955
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 ケーシングの占有体積を増大させることなく、電動モータ等を冷却することのできるパチンコ玉排出装置を提供することを目的とする。【構成】 内部に室が画成されたケーシング701内に、パチンコ玉を嵌入する半円状の切欠部が形成された歯車状の切欠円盤(スプロケット)712が電動モータ750の回転軸750aに配設され、当該回転軸750aに冷却用ファン755が軸着されているので、電動モータ750によって切欠円盤712が回動された際に、冷却ファン755も回転して冷却風を発生し、電動モータ755等を冷却するため、高温によって電動モータ755のトルクが低下したり、センサ等が劣化するのを防止できる。
請求項(抜粋):
内部に室が画成されたケーシング内に、パチンコ玉を嵌入する半円状の切欠部が形成された歯車状の切欠円盤が電動モータの回転軸に接続されて回動自在に配設され、当該切欠円盤の回動によって、前記切欠部に嵌入したパチンコ玉を、前記切欠円盤の下部側に配設された玉通路に1個ずつ送り出すように構成されたパチンコ玉排出装置において、前記電動モータの回転軸に冷却用ファンが軸着されていることを特徴とするパチンコ玉排出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 352
, A63F 7/02 355
引用特許:
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