特許
J-GLOBAL ID：200903065776368180
文書処理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-008812
公開番号（公開出願番号）：特開平8-202716
出願日： 1995年01月24日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：
【要約】【目的】 アウトラインプロセッサの機能を有する文書処理装置に関し、文書中に見出しが存在していて特定の見出しをページの先頭から表示または印刷したい場合に、利用者が見出しの位置を特に意識しないで文書を作成または編集しても、文書の表示または印刷時に改ページ処理を行うようにすることことを目的とする。【構成】 文書処理手段1は、文書データ3aの入力、文書の更新、印刷の指定などの入力情報に従って文書3を作成して保存したり、作成された文書3ごとの見出し追い出し情報3bの設定をしたり、あるいは作成された文書3をたとえば表示装置5またはプリンタ6に出力するときに文書3の文書データ3aを文書3ごとに設定されている見出し追い出し情報3bに従って表示装置5またはプリンタ6に出力する処理を行う。見出し形式変換手段2は、文書処理手段1が見出し追い出しの指示を受けると、文書3の文書データ3aに対して見出し追い出し情報3bに従った改ページ処理をする。
請求項（抜粋）：
入力情報に従って文書の作成および印刷処理を行う文書処理装置において、文書の作成を行い、作成された前記文書に対して見出し追い出し情報を設定し、かつ作成された前記文書を出力するときに前記文書を構成している文書データを前記文書ごとに設定されている前記見出し追い出し情報に従って出力する処理を行う文書処理手段と、前記文書処理手段が見出し追い出しの指示を受けたときには前記文書の文書データを前記見出し追い出し情報に従って改ページ処理をする見出し形式変換手段と、を備えていることを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件)：
FI (3件)：
G06F 15/20 550 F
, G06F 15/20 540
, G06F 15/20 566 J
