特許
J-GLOBAL ID:200903065778640287
内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285572
公開番号(公開出願番号):特開2000-107122
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 挿入部可撓管に対して、オートクレーブ滅菌を行っても劣化せず、表面の滑り性が良く、軽量かつ適当な可撓性を持たせる。【解決手段】 可撓管10の外皮18は、内面側から、多孔質フッ素樹脂19、フッ素ゴム層20、フッ素コーティング層21の順に積層されて構成されている。多孔質フッ素樹脂層19とフッ素ゴム層20は一体成形されたチューブ体となっており、多孔質フッ素樹脂層20表面の空孔19aにフッ素ゴムが楔状に入り込んだ形で成形されている。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入する挿入部に、可撓性を有する可撓管が用いられている内視鏡において、前記可撓管の外皮は、多孔質フッ素樹脂層と、フッ素ゴム層と、フッ素コーティング層のうち、少なくとも2層を積層して構成されることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 310 B
, G02B 23/24 A
Fターム (13件):
2H040BA24
, 2H040DA03
, 2H040DA16
, 2H040GA02
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF26
, 4C061GG09
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
, 4C061JJ13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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可とう性多層チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-321443
出願人:ジャパンゴアテックス株式会社, オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-109535
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特公昭59-049464
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特開昭63-202450
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可とう性チューブ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-084017
出願人:ジャパンゴアテックス株式会社, オリンパス光学工業株式会社
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