特許
J-GLOBAL ID:200903065779353818

ラムノガラクツロナーゼ活性を有するポリペプチドの成熟過程型をコードするDNAのクローニング及び発現

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149695
公開番号(公開出願番号):特開平7-099971
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 特定の起源の生物からラムノガラクツノラーゼをコードする遺伝子を単離して、組換えDNA技術を利用して、高いラムノガラクツノラーゼ産生能を有する細胞を得、かかる細胞の生産するラムノガラクツノラーゼを果汁の製造などの種々のプロセスに使用する。【構成】 ラムノガラクツノラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする塩基配列を有する組換えDNA、当該組換えDNAの発現により得られるポリペプチド、当該組換えDNAを含んでなる細胞、当該細胞によるラムノガラクツノラーゼの生産方法、並びに上記ポリペプチドの用途
請求項(抜粋):
ラムノガラクツロナーゼ活性を有するポリペプチドの成熟過程型又は当該ポリペプチドの前駆体をコードするDNA配列を含んでなる組換えDNA材料にして、下記(a)、(b)及び(c)からなる群から選択されるヌクレオチド配列の少なくとも一部を含んでなることを特徴とする組換えDNA材料。(a)ラムノガラクツロナーゼ活性を有するポリペプチドの成熟過程型をコードするヌクレオチド配列、(b)上記(a)のヌクレオチド配列の遺伝子変異体、(c)上記(a)又は(b)のいずれかのヌクレオチド配列とハイブリッド形成し得るヌクレオチド配列。
IPC (12件):
C12N 9/26 ,  A23L 2/70 ,  C07K 16/40 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ZNA ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/573 ,  C12P 21/00 ,  C12R 1:66
FI (4件):
A23L 2/30 Z ,  C12N 5/00 C ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12R 1:66

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