特許
J-GLOBAL ID:200903065782481614

情報処理装置、情報処理方法、並びにプログラム格納媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269621
公開番号(公開出願番号):特開2002-082734
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 任意の分解能、認証精度で、ロック解除のための図形を設定する。【解決手段】 図形によるスクリーンセーバロックを設定する場合、チェックボックス151がチェックされる。図形表示エリア153に、ユーザから入力されたロック解除のための図形が表示される。分解能設定エリア155では、図形認識の分解能(図形表示エリア153の領域数)を、設定レバーを用いて設定することができる。認証精度設定エリア154では、設定された分解能に対応して、ユーザが設定した図形とロック解除のために入力された図形との比較を行う際の最低の合致率を、設定レバーを用いて設定することができる。OKボタン156が選択された場合、これらの設定がスクリーンセーバロック解除のために記憶され、キャンセルボタン157が選択された場合、これらの設定は記憶されない。
請求項(抜粋):
第1の図形の入力を受ける第1の入力手段と、前記第1の入力手段により入力された前記第1の図形を記憶する記憶手段と、所定の処理の実行を禁止する実行禁止手段と、第2の図形の入力を受ける第2の入力手段と、前記第2の入力手段により入力された前記第2の図形を認識する認識手段と、前記記憶手段により記憶された前記第1の図形と、前記認識手段により認識された前記第2の図形との比較結果を基に、認証処理を実行する認証手段と、前記認証手段による認証処理の結果に基づいて、前記実行禁止手段により実行が禁止された前記所定の処理の実行禁止を解除する解除手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (8件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 12/14 320 ,  G06T 7/00 570 ,  G09G 5/00 550
FI (8件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 3/03 380 R ,  G06F 3/03 380 H ,  G06F 3/033 310 Y ,  G06F 12/14 320 A ,  G06T 7/00 570 ,  G09G 5/00 550 A ,  G06F 9/06 660 E
Fターム (36件):
5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017BA09 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5B043AA09 ,  5B043BA06 ,  5B043CA02 ,  5B043CA10 ,  5B043DA07 ,  5B043EA07 ,  5B043EA15 ,  5B043FA03 ,  5B043FA07 ,  5B043FA08 ,  5B043GA02 ,  5B068BB01 ,  5B068CC06 ,  5B068CC19 ,  5B068CD05 ,  5B068CD06 ,  5B076FB05 ,  5B076FB20 ,  5B087DD06 ,  5B087DD17 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5C082MM03 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09

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