特許
J-GLOBAL ID:200903065783606887

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325251
公開番号(公開出願番号):特開平11-143254
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 表面抵抗の高い記録材を使用する場合でも、放電抜けに伴う画像欠陥や、転写部位上流側での記録材の跳ね返りに伴う像乱れを有効に回避する。【解決手段】 帯電色材による可視像が担持される像担持体1と、この像担持体1上の可視像を記録材2に転写する転写手段3と、この転写手段3と像担持体1との間の転写部位に前記記録材2を搬送する記録材搬送手段4と、この記録材搬送手段4と前記転写部位との間の搬送経路中に設けられ且つ記録材2の前記転写部位への突入姿勢が規制される記録材案内手段5とを備え、前記記録材案内手段5は、像担持体1側に配置され且つ少なくとも記録材2の搬送方向下流側部位が像担持体1方向に移動可能な可動案内部材6を備える。更に、可動案内部材6の像担持体1側への移動範囲が規制されるストッパ機構7を具備させる。
請求項(抜粋):
帯電色材による可視像が担持される像担持体と、この像担持体上の可視像を記録材に転写する転写手段と、この転写手段と像担持体との間の転写部位に前記記録材を搬送する記録材搬送手段と、この記録材搬送手段と前記転写部位との間の搬送経路中に設けられ且つ記録材の前記転写部位への突入姿勢が規制される記録材案内手段とを備え、前記記録材案内手段は、像担持体側に配置され且つ少なくとも記録材の搬送方向下流側部位が像担持体方向に移動可能な可動案内部材を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  B65H 5/36 ,  G03G 15/00 510
FI (3件):
G03G 15/16 ,  B65H 5/36 ,  G03G 15/00 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-172373
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-245762   出願人:株式会社リコー

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