特許
J-GLOBAL ID:200903065784323129
車載用表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-150944
公開番号(公開出願番号):特開平10-115528
出願日: 1989年09月05日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 車載用表示装置に対して、拡張的表示を行うためのアプリケーションプログラムを内蔵した外設記憶媒体と接続可能として表示手段に新たな拡張的表示を行えるようにしたこと。【解決手段】 車載用表示装置は、表示手段9と、所定の情報表示を行わせるプログラムを内蔵した車載コンピュータ4と、キー入力操作可能な操作手段10、11と、運転状態に応じて操作手段10、11の操作禁止条件を検出する禁止条件検出手段226、228、250とを備えている。また車載コンピュータ4は、表示手段9に新たな拡張的表示を行うためのアプリケーションプログラムを内蔵した外設記憶媒体13と接続可能である。そして車載コンピュータ4は、新たな拡張的表示を行わせるとともに、禁止条件検出手段226、228、250にて禁止条件を検出した時にはアプリケーションプログラムにおける操作手段10、11の操作と関連した処理実行を禁止する機能を備えたインタプリタプログラムを更に有するものである。
請求項(抜粋):
車両に関する所定の情報表示を行う表示手段と、この表示手段に前記所定の情報表示を行わせるプログラムを内蔵した車載コンピュータとを備えた車載用表示装置において、前記表示手段への表示に関連した操作を行う操作手段と、車両の運転状態に応じ、前記操作手段の操作に対してその操作禁止条件を検出する禁止条件検出手段とを備え、前記車載コンピュータは、前記表示手段に新たな拡張的手段を行うためのアプリケーションプログラムを内蔵した外設記憶媒体とを接続可能とされており、さらにこのアプリケーションプログラムの実行に関与して前記表示手段に前記拡張的表示を行わせるとともに前記禁止条件検出手段にて前記禁止条件を検出した時には前記アプリケーションプログラムにおける前記操作手段の操作と関連して処理実行を禁止する機能を備えたインタプリタプログラムを更に有することを特徴とする車載用表示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, B60R 11/02
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 H
, B60R 11/02 Z
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-116210
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特開昭61-064556
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特開昭62-059812
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