特許

J-GLOBAL ID：200903065784459144

スイッチングハブ及び通信方法

発明者： 水藤 隆行
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-282091
公開番号（公開出願番号）：特開2000-101630
出願日： 1998年09月18日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 性能の向上を図る。【解決手段】 スイッチングハブ10に接続された端末17-1〜17-nと、スイッチングハブ20に接続された端末27-1〜27-nとの間の通信を、複数のポート16-1〜16-nに分散して行うようにする。スイッチングハブ10,20間を接続するケーブルに障害が発生した場合、スイッチングハブ10,20間を接続している他のポート16-1〜16-nに自動的に切り替わるようにする。相手のスイッチングハブ20に対して、あたかも複数のスイッチングハブ10が接続されているように見せるようにする。ブロードキャストパケットを送信することにより、スイッチングハブ10,20間が複数のポート16-1〜16-nで接続されていることを検出できるようにする。

請求項（抜粋）：

MACアドレスを有する第1のスイッチングハブの複数の第1のポートに接続された複数の第1の端末と、第2のスイッチングハブの複数の第2のポートに接続された複数の第2の端末との間の通信を、前記第1及び第2の複数のポートに分散して行うことを特徴とするスイッチングハブ。

IPC (3件)：

H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56

FI (2件)：

H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• LANスイッチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-328493   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立情報ネットワーク, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー
• LANスイッチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-157890   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー