特許
J-GLOBAL ID:200903065788034300

レバー結合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057155
公開番号(公開出願番号):特開平6-275337
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、コネクタに回転可能に設けた嵌合操作用レバーの初期位置をスプリングを用いないで確保し得るようにしたレバー結合式コネクタに関するものである。【構成】 被駆動ピン7を有する雄コネクタB1 と、被駆動ピン7の進入するピン案内用切欠4を有する雌コネクタA1 と、雌コネクタA1 に回動可能に設けられ、被駆動ピン7に対する駆動カム溝2,2′と雌コネクタA1 に係合する初期位置保持用突起5を有する合成樹脂製のレバーC1 とから成り、初期位置保持用突起5が雌コネクタA1 に係合してレバーC1 の回動が阻止されている状態において、雌コネクタA1 に雄コネクタB1 を挿入した際に被駆動ピン7が該係合を外してレバーC1 の回動を許容する。
請求項(抜粋):
被駆動ピンを有する雄コネクタと、該被駆動ピンの進入するピン案内用切欠を有する雌コネクタと、該雌コネクタに回動可能に設けられ、該被駆動ピンに対する駆動カム溝と該雌コネクタに係合する初期位置保持用突起を有する合成樹脂製のレバーとから成り、該初期位置保持用突起が該雌コネクタに係合して該レバーの回動が阻止されている状態において、該雌コネクタに該雄コネクタを挿入した際に該被駆動ピンが該係合を外して該レバーの回動を許容することを特徴とするレバー結合式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639

前のページに戻る