特許

J-GLOBAL ID：200903065789454949

画像処理装置、画像処理方法、画像データファイル処理装置、画像データファイル処理方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体

発明者： 新谷 拓也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-311806
公開番号（公開出願番号）：特開2007-124150
出願日： 2005年10月26日
公開日（公表日）： 2007年05月17日
要約：

【課題】複数の圧縮方式のデータ出力時の画像データ管理方法の簡便化による動作速度向上と、外部装置においても再生可能な汎用性を両立させ、分割が容易な画像データを提供する。【解決手段】撮影対象を撮影して得られる第1の画像データを取得する画像取得手段と、前記第1の画像データを第2及び第3の画像データに変換する変換手段と、前記第1乃至第3の画像データを含む第1の画像データファイルを生成するファイル生成手段とを備える画像処理装置であって、前記第1の画像データファイルは、前記第1乃至第3の画像データそれぞれについて、少なくとも各画像データの開始位置を特定するための第1の位置情報と、前記第1の画像データファイル内で次に位置する前記第1乃至第3の画像データのうちのいずれかの画像データの開始位置を特定するための第2の位置情報と、を備えるヘッダ部を備えることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

撮影対象を撮影して得られる第1の画像データを取得する画像取得手段と、 前記第1の画像データを第2及び第3の画像データに変換する変換手段と、 前記第1乃至第3の画像データを含む第1の画像データファイルを生成するファイル生成手段と を備え、 前記第1の画像データファイルは、前記第1乃至第3の画像データそれぞれについて、少なくとも各画像データの開始位置を特定するための第1の位置情報と、前記第1の画像データファイル内で次に位置する前記第1乃至第3の画像データのうちのいずれかの画像データの開始位置を特定するための第2の位置情報と、を備えるヘッダ部を備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

H04N 5/91 ,  H04N 1/21 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/413 ,  H04N 5/907

FI (6件)：

H04N5/91 N ,  H04N1/21 ,  G06T3/40 A ,  H04N1/387 ,  H04N1/413 D ,  H04N5/907 B

Fターム (43件)：

5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CA18 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB18 ,  5B057CD05 ,  5B057CG02 ,  5B057CG05 ,  5B057CG10 ,  5B057CH12 ,  5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AB09 ,  5C052CC11 ,  5C052DD02 ,  5C052GA01 ,  5C052GC05 ,  5C052GD01 ,  5C052GE08 ,  5C053FA08 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053JA24 ,  5C053LA01 ,  5C073AB11 ,  5C073BB04 ,  5C073BB09 ,  5C073CE02 ,  5C073CE10 ,  5C076AA19 ,  5C076AA22 ,  5C076AA36 ,  5C076BA06 ,  5C078BA57 ,  5C078CA02 ,  5C078CA14 ,  5C078DA01 ,  5C078DB04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• デジタルカメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-042548   出願人：富士写真フイルム株式会社