特許
J-GLOBAL ID:200903065789491682

燐光体変換型発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084754
公開番号(公開出願番号):特開2005-303289
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 放射ソースと、燐光体を含む蛍光材料とを備えたイルミネーションシステムを提供する。【解決手段】 システムは、第1の光を放出できる放射ソースと、第1の光を吸収すると共に、第1の光とは異なる波長の第2の光を放出できる蛍光材料とを備えている。この蛍光材料は、式(Lu1-x-y-a-bYxGdy)3(Al1-zGaz)5O12:CeaPrb、但し、0<x<1、0<y<1、0<z≦0.1、0<a≦0.2及び0<b≦0.1、を有する燐光体である。ある実施形態では、(Lu1-x-y-a-bYxGdy)3(Al1-zGaz)5O12:CeaPrbは、第3の光を放出できる第2の蛍光材料と結合される。第2の蛍光材料は、赤色放出燐光体でよく、システムから放出される第1、第2及び第3の光の結合が白色に見えるようになる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
第1の光を放出することのできる放射ソースと、 前記第1の光を吸収すると共に、前記第1の光とは異なる波長の第2の光を放出することのできる第1の蛍光材料であって、式(Lu1-x-y-a-bYxGdy)3(Al1-zGaz)5O12:CeaPrb、但し、0<x<1、0<y<1、0<z≦0.1、0<a≦0.2及び0<b≦0.1、を有する燐光体で構成される第1の蛍光材料と、 第3の光を放出することのできる第2の蛍光材料と、 を備え、前記第1の蛍光材料及び第2の蛍光材料が前記放射ソースの上に個別の層として配置されたシステム。
IPC (6件):
H01L33/00 ,  C09K11/08 ,  C09K11/56 ,  C09K11/64 ,  C09K11/80 ,  F21S2/00
FI (7件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 G ,  C09K11/08 J ,  C09K11/56 ,  C09K11/64 ,  C09K11/80 ,  F21P1/02 A
Fターム (37件):
3K060AA06 ,  3K060BB01 ,  3K060BB02 ,  3K060BC07 ,  3K060BD04 ,  3K060EA01 ,  4H001CA05 ,  4H001CC04 ,  4H001CC08 ,  4H001CC10 ,  4H001CC12 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA16 ,  4H001XA20 ,  4H001XA31 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001XA64 ,  4H001XA71 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA12 ,  5F041DA18 ,  5F041DA20 ,  5F041DA26 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA58 ,  5F041EE11 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-199020   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-319186   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
  • 面状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225921   出願人:豊田合成株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Spectral Properties of Various Cerium Doped Garnet Phosphors for Application in White GaN-based LEDs

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