特許
J-GLOBAL ID:200903065790125444
位相差板および画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079738
公開番号(公開出願番号):特開2005-266401
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 画像表示装置の表示特性の改善に寄与する位相差板を提供する。【手段】 透明支持体上に、少なくとも1種の配向膜と、その上にディスコティック液晶性組成物由来の第1の光学異方性層を有し、更にその上にディスコティック液晶性組成物由来の第2の光学異方性層を有する位相差板において、下記(1)式で定義される第1の光学異方性層と第2の光学異方性層のReが互いに異なる位相差板であって、第2の光学異方性層中のディスコティック液晶性分子を直接配向制御するラビング処理面を含まない位相差板である。Re=(nx-ny)×d (1)(nxは層の面内における遅相軸方向の屈折率、nyはnxと直交する方向の面内の屈折率、dは層の厚みを表す。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明支持体上に、少なくとも1種の配向膜と、その上にディスコティック液晶性組成物由来の第1の光学異方性層と、更にその上にディスコティック液晶性組成物由来の第2の光学異方性層とを有し、下記(1)式で定義される第1の光学異方性層と第2の光学異方性層のReが互いに異なる位相差板であって、第2の光学異方性層中のディスコティック液晶性分子を直接配向制御するラビング処理面を含まない位相差板;
Re=(nx-ny)×d (1)
(nxは層の面内における遅相軸方向の屈折率、nyはnxと直交する方向の面内の屈折率、dは層の厚みを表す)。
IPC (5件):
G02B5/30
, C08F20/10
, C08F20/56
, C08F22/40
, G02F1/13363
FI (5件):
G02B5/30
, C08F20/10
, C08F20/56
, C08F22/40
, G02F1/13363
Fターム (61件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC02
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091HA06
, 2H091LA01
, 2H091LA16
, 4J100AB02Q
, 4J100AB07P
, 4J100AD02Q
, 4J100AE10Q
, 4J100AG04Q
, 4J100AJ02Q
, 4J100AJ09Q
, 4J100AL03Q
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL09Q
, 4J100AM02Q
, 4J100AM15Q
, 4J100AM17Q
, 4J100AM21P
, 4J100AM21Q
, 4J100AM47P
, 4J100AM48Q
, 4J100AM49P
, 4J100AQ26P
, 4J100BA03P
, 4J100BA04P
, 4J100BA11P
, 4J100BA16P
, 4J100BA28P
, 4J100BA30P
, 4J100BA32Q
, 4J100BA34P
, 4J100BA35P
, 4J100BA37P
, 4J100BA53P
, 4J100BA56P
, 4J100BA59P
, 4J100BB01P
, 4J100BB18P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100BC45P
, 4J100BC48P
, 4J100BC49P
, 4J100BC65P
, 4J100BC69P
, 4J100BC73P
, 4J100BC75P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100DA61
, 4J100DA66
引用特許:
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