特許

J-GLOBAL ID：200903065790207548

図形表示制御装置及びプログラム

発明者： 須藤 智浩
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-254729
公開番号（公開出願番号）：特開2004-094596
出願日： 2002年08月30日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：

【課題】スクロールバーにより表示画面を所望の方向にスクロール処理することが可能な図形表示制御装置及びプログラムを提供する。【解決手段】CPU10は、スクロールバードロップ機能実行入力に応じて表示部100の所定位置にスクロールバーを表示させる。また、CPU10は、当該スクロールバーのスクロールバー方向の設定操作に応じてスクロールバー方向を設定して表示更新する。さらに、CPU10は、スクロールバーの移動操作に応じて、当該スクロールバーの移動操作方向及び移動操作量及び設定されたスクロールバー方向に基づいて表示範囲のスクロール処理を実行し、表示更新する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

表示画面上に図形を描画する図形描画手段と、 任意の方向に設定可能なスクロールバー方向を所定の操作入力に基づいて所望の方向に設定するスクロールバー方向設定手段と、 このスクロールバー方向設定手段により設定された方向を長手方向とするスクロールバーを表示画面上に表示するバー表示制御手段と、 を備え、スクロール指示が入力された場合には、前記図形描画手段は、前記図形を前記スクロールバーのスクロールバー方向に変化させて再描画することを特徴とする図形表示制御装置。

IPC (5件)：

G06F3/00 ,  G06F15/02 ,  G09G5/00 ,  G09G5/34 ,  G09G5/36

FI (8件)：

G06F3/00 656D ,  G06F15/02 315C ,  G06F15/02 315G ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 530Z ,  G09G5/34 Z ,  G09G5/36 510A ,  G09G5/36 530C

Fターム (26件)：

5B019HD04 ,  5B019HD06 ,  5B019HD20 ,  5C082AA01 ,  5C082AA25 ,  5C082BA16 ,  5C082BB13 ,  5C082BB42 ,  5C082CA72 ,  5C082CB05 ,  5C082DA22 ,  5C082DA42 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB06 ,  5E501EA17 ,  5E501FA09 ,  5E501FA43 ,  5E501FB03 ,  5E501FB14 ,  5E501FB32