特許
J-GLOBAL ID:200903065790351851
弾性体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113164
公開番号(公開出願番号):特開2001-298972
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】振動波駆動装置における振動体を構成する弾性体の平面度を全体的な形状を略一様に維持して向上させることができる弾性体の製造方法を提供する。【解決手段】弾性体1を本体部と前記複数の突起部1aとを金属粉末で成型により形成する工程と、その後に焼結する工程と、更に、少なくとも前記弾性体1の前記複数の突起部1aの根元にあたる基部面と、前記複数の突起部の形成面の裏面と、を加圧部材(13、14)により挟み込むように加圧することにより、前記弾性体1の変形を修正する工程を有する。
請求項(抜粋):
間隔を有して複数の突起部が形成され、高周波振動を生じる弾性体を有する振動体と、前記弾性体の前記複数の突起部に接触させた接触体と、を相対移動させる振動波駆動装置における前記弾性体を製造する弾性体の製造方法において、前記弾性体は、本体部と前記複数の突起部とを金属粉末で成型により形成する工程と、その後に焼結する工程と、更に、少なくとも前記弾性体の前記複数の突起部の根元にあたる基部面と、前記複数の突起部の形成面の裏面と、を加圧部材により挟み込むように加圧することにより、前記弾性体の変形を修正する工程を有することを特徴とする弾性体の製造方法。
IPC (2件):
H02N 2/00
, B22F 3/24 101
FI (2件):
H02N 2/00 C
, B22F 3/24 101 Z
Fターム (16件):
4K018AA29
, 4K018BA15
, 4K018DA11
, 4K018FA02
, 4K018KA32
, 5H680AA06
, 5H680BB03
, 5H680CC07
, 5H680DD02
, 5H680DD23
, 5H680DD53
, 5H680DD85
, 5H680DD87
, 5H680DD92
, 5H680FF13
, 5H680FF36
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