特許
J-GLOBAL ID:200903065796279532
射出成形装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243616
公開番号(公開出願番号):特開2003-053785
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 パンチを用いて開口を形成した後に、パンチを開口前の位置に戻す際に、このパンチをほぼ直線的に移動させることができる射出成形装置を提供する。【解決手段】 金型15により構成される成型用キャビティ16内に溶融した樹脂材料を射出して、型締めを行うとともに、樹脂材料にゲートカットパンチ21を用いて開口を形成する。開口形成後に、ゲートカットパンチ21を開口時の移動の向きとは反対の向きに移動させる際に、空気圧や油圧を用いて、ピストン23に力を作用させる。
請求項(抜粋):
キャビティを構成可能で、開閉可能な金型を有し、上記金型により構成されたキャビティの内部に材料を射出して、成型品を成型可能に構成された射出成形装置において、上記成型品の部分に開口を形成可能に構成された開口形成手段と、上記開口を形成する際の上記開口形成手段の移動の向きとは反対の向きに、上記開口形成手段を移動可能に構成されたピストンとを有することを特徴とする射出成形装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4F202AH38
, 4F202AH79
, 4F202CA11
, 4F202CB01
前のページに戻る