特許
J-GLOBAL ID:200903065798391968

出力同時変化制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311674
公開番号(公開出願番号):特開平6-161620
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】ゲートアレイに代表されるIC、LSI等の出力同時駆動時の電源・GNDに対する影響を低減する出力同時変化制御方式を提供すること。【構成】3は極性切換信号5が”0”のときデータ入力信号1を出力し、”1”のとき反転器2の出力信号を出力するセレクタであり、11はラッチ7aの出力信号がLSIの出力バッファ9aを介して外部端子に出力されるデータ出力信号、12はラッチ7bの出力信号がLSIの出力バッファ9bを介して外部端子に出力される極性情報出力信号である。13はデータ入力信号1とラッチ7a出力信号の対応する各ビットを比較した結果、論理値の異なるビット数が5ビット以上の時、極性切替信号5が”1”となり、これ以外の時は”0”となるビット反転数判定回路である。
請求項(抜粋):
同一の変化点を持つ複数入力信号を入力し、出力端子より同一の変化点で複数出力信号を駆動する回路において、前記複数入力信号の極性を反転する手段と、反転した複数入力信号と非反転の複数入力信号とを選択出力可能な手段を有し、出力端子で駆動する複数出力信号の極性反転数が少なくなるように前記選択回路を選択することを特徴とする出力同時変化制御方式。
IPC (4件):
G06F 3/00 ,  G06F 13/00 301 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/003

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