特許
J-GLOBAL ID:200903065798439316

内面溝付伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255359
公開番号(公開出願番号):特開平9-101093
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 フィンの先端部が熱媒液体で覆われにくくすることにより、凝縮効率の向上が図れる小径の内面溝付伝熱管を提供する。【解決手段】 金属管の内面に螺旋状をなすフィン2が互いに平行に多数形成された内面溝付伝熱管1であって、その外径Dが3〜6mmであり、各フィン2の金属管内周面からの高さHは0.15〜0.20mm、フィン2の長手方向に対して直交する方向におけるフィンピッチPは0.23〜0.39mm、フィンの管軸方向に対する螺旋角αは9〜16 ゚、個々のフィン2の両側面のなす角度βが10〜20 ゚とされている。
請求項(抜粋):
金属管の内面に螺旋状をなすフィンが互いに平行に多数形成された内面溝付伝熱管であって、その外径が3〜6mmであり、前記各フィンの金属管内周面からの高さは0.15〜0.20mm、前記フィンの長手方向に対して直交する方向における前記フィンのピッチは0.23〜0.39mm、前記フィンの管軸方向に対する螺旋角は9〜16 ゚、個々のフィンの両側面のなす角度が10〜20 ゚とされていることを特徴とする内面溝付伝熱管。

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