特許
J-GLOBAL ID:200903065799016699

ヒト胚幹細胞由来の間葉性細胞および骨芽細胞

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 初志 ,  橋本 一憲 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-510764
公開番号(公開出願番号):特表2004-535808
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
本発明は、多能性幹細胞をエクスビボで分化させることによって得られる間葉性細胞の集団を提供する。多能性間葉性細胞は、次に、個人の筋骨格細胞機能を再構成するのに適合化させる特徴を有する骨芽細胞等の、より特殊化した細胞に分化させることができる。本開示に記載する組成物、方法、および技術は、種々の商業的に重要な診断、薬剤スクリーニング、および治療用途に使用し得る。
請求項(抜粋):
集団内の少なくとも約30%の細胞が霊長動物多能性幹(pPS)細胞の系統の子孫であり、かつ間葉性細胞であるという特徴を有する、インビトロ培養で増殖する細胞集団。
IPC (6件):
C12N5/06 ,  A61L27/00 ,  C12N5/10 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50
FI (9件):
C12N5/00 E ,  A61L27/00 G ,  A61L27/00 V ,  A61L27/00 Z ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  C12N5/00 B ,  C12N15/00 A
Fターム (24件):
2G045AA40 ,  2G045BB20 ,  2G045BB50 ,  2G045BB51 ,  4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024DA02 ,  4B024EA02 ,  4B024GA18 ,  4B063QA18 ,  4B063QR77 ,  4B065AA90 ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065BB19 ,  4B065BB20 ,  4C081AB03 ,  4C081AB04 ,  4C081AB18 ,  4C081CD28 ,  4C081CD34 ,  4C081EA01
引用文献:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る