特許
J-GLOBAL ID:200903065803031010

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309868
公開番号(公開出願番号):特開平6-161307
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】転写ローラに転写電圧を印加して、クーロン力によってトナー像搬送体から記録媒体にトナー像を転写するようにした画像形成装置に関し、記録媒体の静電容量や電気抵抗値が変化したり記録媒体の幅が変わっても、トナー像の良好な転写を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】トナー像をトナー像搬送体7から記録媒体100に転写させるために転写ローラ21に転写電圧を印加するための転写用電源22と、記録媒体100の静電容量を検出するための媒体静電容量検出手段15,24と、媒体静電容量検出手段15,24からの検出信号に応答して転写用電源22から転写ローラ21に印加される転写電圧を制御するための転写電圧制御手段25とを設けて構成する。
請求項(抜粋):
トナー像が表面に形成されたトナー像搬送体(7)と、上記トナー像搬送体(7)との間に記録媒体(100)を圧接して上記トナー像を上記トナー像搬送体(7)の表面から上記記録媒体(100)の表面に転写させるための転写ローラ(21)と、上記トナー像を上記トナー像搬送体(7)から上記記録媒体(100)に転写させるために上記転写ローラ(21)に転写電圧を印加するための転写用電源(22)と、上記記録媒体(100)の静電容量を検出するための媒体静電容量検出手段(15,24)と、上記媒体静電容量検出手段(15,24)からの検出信号に応答して、上記転写用電源(22)から上記転写ローラ(21)に印加される転写電圧を制御するための転写電圧制御手段(25)とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/01 114
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-172878
  • 特開昭54-091335
  • 特開平2-272590

前のページに戻る