特許
J-GLOBAL ID:200903065803130574

鳥獣撃退装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-186020
公開番号(公開出願番号):特開2008-011777
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】 従来の鳥獣撃退装置は、多数種類の鳥獣を満遍なく撃退することができず、また、鳥獣の音への慣れによる効果低減もあった。【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置は、所定周波数の電気信号を発振する発振器と、発振器から発振される電気信号を掃引する掃引器と、発振器から発振された電気信号を増幅する増幅器2と、増幅器出力を出力するスピーカ3を備え、前記発振器は発振周波数を所定時間内に連続的又は不連続的に高低変化させ、その発振が連続的に或いは所定時間間隔で繰り返し行なわれるようにしてある。また、発振器の動作条件を設定する設定部4と、設定条件を記憶する記憶部5を備え、発振器並びに掃引器が記憶された設定条件に従って自動的に作動するか、又は外部からの駆動信号の入力により随時作動させることができるようにすることができる。更に、発振器から発振される電気信号を方形波信号とすることもできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定周波数の電気信号を発振する発振器と、発振器から発振される電気信号を掃引する掃引器と、発振器から発振された電気信号を増幅する増幅器と、増幅器出力を出力するスピーカを備え、前記発振器は発振周波数を所定時間内に連続的又は不連続的に高低変化させ、その発振が連続的に或いは所定時間間隔で繰り返し行なわれることを特徴とする鳥獣撃退装置。
IPC (1件):
A01M 29/00
FI (1件):
A01M29/00 A
Fターム (9件):
2B121AA01 ,  2B121AA02 ,  2B121AA07 ,  2B121DA58 ,  2B121DA59 ,  2B121DA60 ,  2B121DA62 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • ゴキブリ撃退装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-314248   出願人:斉藤浩, 奥田靖夫, 杉本光由

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