特許
J-GLOBAL ID:200903065804119450

可変遺伝子間配列を使用する発現の制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  長沼 暉夫 ,  池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-549395
公開番号(公開出願番号):特表2005-522993
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
本発明は、特定の抗体分子の重鎖及び軽鎖が、2つのシストロンが最適化された遺伝子間配列によって連結されているジシストロン性メッセージ中に存在しているDNAによってコードされる、抗体の産生方法に関する。
請求項(抜粋):
上流側シストロンが、抗体の重鎖と軽鎖のどちらかをコードするDNAを含み、下流側シストロンが、それぞれ対応する軽鎖又は重鎖をコードするDNAを含む、特定の抗原結合特異性を有する抗体分子を産生するためのジシストロン性メッセージであって、 2つのシストロンが、最適化された遺伝子間配列(IGS)によって連結されており、産生抗体が抗TNFα抗体でもなく、抗KDR抗体でもないことを特徴とする、ジシストロン性メッセージ。
IPC (7件):
C12N15/09 ,  C07K16/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12P21/08
FI (7件):
C12N15/00 A ,  C07K16/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12P21/08 ,  C12N5/00 A
Fターム (27件):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024BA41 ,  4B024CA01 ,  4B024DA06 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B064AG27 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B064DA13 ,  4B065AA26X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA25 ,  4B065CA44 ,  4B065CA46 ,  4H045AA20 ,  4H045BA41 ,  4H045CA40 ,  4H045DA76 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA74
引用文献:
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