特許
J-GLOBAL ID:200903065805237503

シーラント用共重合ポリエステル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114721
公開番号(公開出願番号):特開平6-322083
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【構成】 ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とする共重合ポリエステルであって、(1)ジカルボン酸成分として、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸およびセバシン酸から選ばれる1種以上の成分の和が5〜15モル%、(2)ジオール成分として、1,4-ブタンジオール、ヘキサメチレングリコールおよび1,4-シクロヘキサンジメタノールから選ばれる1種以上の成分の和が5〜15モル%、(3)極限粘度が0.5〜1.5dl/g、(4)融点が190〜220°C、であることを特徴とするシーラント用共重合ポリエステル。【効果】 本発明の共重合ポリエステルは飲料用容器等のシーラントとして好適である。
請求項(抜粋):
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール成分としてエチレングリコールを主成分とする共重合ポリエステルであって、(1)ジカルボン酸成分として、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸およびセバシン酸から選ばれる1種以上の成分の和が5〜15モル%、(2)ジオール成分として、1,4-ブタンジオール、ヘキサメチレングリコールおよび1,4-シクロヘキサンジメタノールから選ばれる1種以上の成分の和が5〜15モル%、(3)極限粘度が0.5〜1.5dl/g、(4)融点が190〜220°C、であることを特徴とするシーラント用共重合ポリエステル。
IPC (4件):
C08G 63/183 NNA ,  C08G 63/183 NNB ,  B32B 27/36 ,  C08G 63/199 NNC

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