特許
J-GLOBAL ID:200903065813320452

可変位置取手鎖錠機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176579
公開番号(公開出願番号):特開平10-071151
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 効果器の操作性を向上させる。【解決手段】 腹腔鏡手術法の如く最小侵襲性手術法において使用される携帯型手術器具が、取手本体と、シャフトの近位端部において取手本体に結合された細長いシャフトとを具備する。一対の可動あごの如く末端効果器が、シャフトの遠位端部において位置する。作動取手部材が、取手本体に可動に連結され、末端効果器の移動を起こさせるために、末端効果器に作動可能に連結される。
請求項(抜粋):
取手本体と、近位端部と遠位端部を有し、該近位端部において該取手本体に連結された細長いシャフトと、該シャフトの該遠位端部において位置する少なくとも一つの可動部材を有する末端効果器と、該取手本体に可動に結合され、該少なくとも一つの可動部材を作動させるために該末端効果器に作動可能に結合された作動部材と、通り穴を有する、該取手本体における鎖錠タブと、近位端部と遠位端部を有し、該近位端部において該作動部材に固定された鎖錠棒であり、該鎖錠棒の少なくとも該遠位端部は、該穴を通して該鎖錠タブと可動に係合された鎖錠棒と、該鎖錠棒と該鎖錠タブの係合を解放するための、該鎖錠タブに作動可能に結合された解放トリガとを具備する手術器具。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/28 310
FI (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/28 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 医療用器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-019079   出願人:シンバイオシス・コーポレーション
  • 特表平6-500961
  • 特表平6-500961
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