特許

J-GLOBAL ID：200903065814294897

焼却灰の溶融処理方法

発明者： 鈴木 一 ,  山田 純夫 ,  加藤 嘉英
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-292433
公開番号（公開出願番号）：特開2002-098320
出願日： 2000年09月26日
公開日（公表日）： 2002年04月05日
要約：

【要約】【課題】本発明は、従来より格段に安価な操業コストで、従来並みの「減容化」及び「無害化」が達成可能な焼却灰の溶融処理方法を提供することを目的としている。【解決手段】焼却灰を溶融処理するに際して、既設電気炉を利用し、その汎用内張り耐火物の上に、Cr含有不定形耐火物を吹き付けた後、前記焼却灰を装入する。その際、Cr含有不定形耐火物の吹き付け層厚を、15〜50mmの範囲とする。

請求項（抜粋）：

焼却灰を溶融処理するに際して、既設電気炉を利用し、その汎用内張り耐火物の上に、Cr含有不定形耐火物を吹き付けた後、前記焼却灰を装入することを特徴とする焼却灰の溶融処理方法。

IPC (5件)：

F23J 1/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F27D 1/00 ,  F27D 1/16

FI (7件)：

F23J 1/00 B ,  F27D 1/00 K ,  F27D 1/00 D ,  F27D 1/00 N ,  F27D 1/16 B ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L

Fターム (17件)：

3K061NB02 ,  3K061NB28 ,  4D004AA36 ,  4D004AB03 ,  4D004BA05 ,  4D004CA29 ,  4D004CB32 ,  4D004CC20 ,  4K051AA05 ,  4K051AB03 ,  4K051AB05 ,  4K051BB03 ,  4K051BD01 ,  4K051BD03 ,  4K051BE03 ,  4K051LA01 ,  4K051LA11