特許
J-GLOBAL ID:200903065814950875

照明装置及び投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041068
公開番号(公開出願番号):特開2000-305170
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 表示素子を均一に照明することができる照明装置を得ること。【解決手段】 ランプユニット1,2からの光束で該手段側から順に配置した第1レンズアレイ3と第2レンズアレイ4、そしてレンズ系RLによって矩形状の表示素子7を照明する照明装置において、表示素子の有効範囲の長辺方向の長さをDpx、短辺方向の長さをDpy、該第2レンズアレイを構成する個々のレンズの焦点距離をff2、該レンズ系の焦点距離をfrとし、レンズ系の無限遠物体に対する該長辺方向の横収差の幅をδx、該短辺方向の横収差の幅をδyとしたときに、該第1レンズアレイの個々のレンズの長辺方向の長さをDfx、短辺方向の長さをDfyをDfx>(Dpx+δx)×ff2/frDfy>(Dpy+δy)×ff2/frの条件を満足するようにしたこと。
請求項(抜粋):
光源からの光束で該光源側から順に配置した第1レンズアレイと第2レンズアレイ、そして集光光学系を介して矩形状の被照射面を照明する照明装置において、該被照射面の長辺方向の長さをDpx、短辺方向の長さをDpy、該第2レンズアレイを構成する個々のレンズの焦点距離をff2、該光学系の焦点距離をfrとし、該光学系の無限遠物体に対する前記長辺方向の横収差の幅をδx、前記短辺方向の横収差の幅をδyとしたときに、該第1レンズアレイの個々のレンズの長辺方向の長さをDfx、短辺方向の長さをDfyをDfx>(Dpx+δx)×ff2/frDfy>(Dpy+δy)×ff2/frの条件を満足することを特徴とする照明装置。
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 360
FI (5件):
G03B 21/14 A ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 Z ,  G02F 1/1335 530

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