特許
J-GLOBAL ID:200903065822888445
空気入りラジアルタイヤの製造方法およびその製造方法を用いて製造された空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202979
公開番号(公開出願番号):特開2005-047016
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】電子部品の破壊を防ぎ、電子部品とタイヤを構成するゴム部材との界面剥離を防止してタイヤの耐久性を高め、電子部品の配置および方向についての精度を高めることができる電子部品を有する空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法を提供する。【課題手段】製品タイヤの内面形状とほぼ対応する外面形状を有する剛性コア51上にカーカスコード52を貼着配置するととともに、このカーカスコード52の外側で、剛性コア51の側部域に、リボン状サイドウォールゴム58を巻回積層してサイドウォール層59を成型するにあたり、サイドウォール層59の同種のゴム部分内に電子部品60を埋設する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
製品タイヤの内面形状とほぼ対応する外面形状を有する剛性コア上にカーカスコードを貼着配置するととともに、このカーカスコードの外側で、剛性コアの側部域に、リボン状サイドウォールゴムを巻回積層してサイドウォール層を成型するにあたり、
サイドウォール層の同種のゴム部分内に電子部品を埋設する空気入りラジアルタイヤの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F212AD07
, 4F212AH20
, 4F212AQ03
, 4F212VA06
, 4F212VA07
, 4F212VA18
, 4F212VD09
, 4F212VK02
引用特許: