特許
J-GLOBAL ID:200903065824688362

冷間鍛造性、被削性並びに焼入れ焼戻し後の機械的性質および疲労強度特性に優れた機械構造用鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119169
公開番号(公開出願番号):特開平7-316732
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 鍛造性、被削性および疲労強度といった互いに矛盾する特性を兼ね備える新規な機械構造用鋼を与える。【構成】C:0.20〜0.85mass%、 Si:1.5 超〜1.9 mass%未満、Mn:0.3 〜1.5 mass%、 Cr:0.04mass%以下、Mo:0.05〜0.5 mass%、 Al:0.01〜0.1 mass%、B:0.0005〜0.005 mass%、P:0.01mass%以下、S:0.01mass%以下、 N:0.0013〜0.0045mass%、O:0.0018mass%以下を含有し、残部は実質的にFeの組成とし、しかも金属組織を主としてフェライトと黒鉛の組織とする。
請求項(抜粋):
C:0.20〜0.85mass%、 Si:1.5 超〜1.9 mass%未満、Mn:0.3 〜1.5 mass%、 Cr:0.04mass%以下、Mo:0.05〜0.5 mass%、 Al:0.01〜0.1 mass%、B:0.0005〜0.005 mass%、P:0.01mass%以下、S:0.01mass%以下、 N:0.0013〜0.0045mass%、O:0.0018mass%以下を含有し、残部は実質的にFeの組成になり、しかも金属組織が主としてフェライトおよび黒鉛よりなることを特徴とする冷間鍛造性、被削性並びに焼入れ焼戻し後の機械的性質および疲労強度特性に優れた機械構造用鋼。
IPC (3件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/32 ,  C22C 38/54
引用特許:
審査官引用 (4件)
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