特許
J-GLOBAL ID:200903065824695253

ポリエステル樹脂ペレットの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331617
公開番号(公開出願番号):特開平8-155952
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【構成】 融点が 170°C以下で、かつガラス転移点が40°C以下である結晶性の熱可塑性ポリエステル樹脂の溶融物をストランド又はシート状に吐出し、水で冷却固化後切断してペレットを製造する方法において、冷却固化後のストランド又はシート状物を延伸した後、切断し、得られたペレットを遠心脱水してペレットの含水率を300ppm以下とする。【効果】 切断が容易になるとともにペレットの貯蔵時や乾燥工程におけるブロック化を防止することができ、生産性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
融点が 170°C以下で、かつガラス転移点が40°C以下である結晶性の熱可塑性ポリエステル樹脂の溶融物をストランド又はシート状に吐出し、水で冷却固化後切断してペレットを製造する方法において、冷却固化後のストランド又はシート状物を延伸した後、切断し、得られたペレットを遠心脱水してペレットの含水率を300ppm以下とすることを特徴とするポリエステル樹脂ペレットの製造法。
IPC (3件):
B29B 9/06 ,  B29B 9/04 ,  B29B 13/04

前のページに戻る