特許
J-GLOBAL ID:200903065825155880
ゴルフクラブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224809
公開番号(公開出願番号):特開2001-046563
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 長尺であっても打球方向性を良好に確保しながら飛距離を大幅に増加させることを可能にしたゴルフクラブを提供する。【解決手段】 クラブ長さ46インチ以上、クラブ総質量300g以下、クラブ慣性モーメント3×106g・cm2 以下のゴルフクラブにおいて、シャフトのチップ端からバット端側へ200mmまでを先端部、バット端からチップ端側へ150〜250mmを後部、これら先端部と後部との間を中間部としたとき、先端部の全区間S1 の曲げ剛性を2×106kgf・mm2 以下とし、後部の全区間S3 の曲げ剛性を7×106kgf・mm2 以下とし、中間部のうちバット端からチップ端側へ250〜350mmの区間S2 の曲げ剛性を2×106 〜15×106kgf・mm2 の範囲に設定する。
請求項(抜粋):
クラブ長さ46インチ以上、クラブ総質量300g以下、クラブ慣性モーメント3×106g・cm2 以下のゴルフクラブにおいて、シャフトのチップ端からバット端側へ200mmまでを先端部、バット端からチップ端側へ150〜250mmを後部、これら先端部と後部との間を中間部としたとき、前記先端部の曲げ剛性を2×106kgf・mm2 以下とし、前記後部の曲げ剛性を7×106kgf・mm2 以下とし、前記中間部のうちバット端からチップ端側へ250〜350mmの区間の曲げ剛性を2×106 〜15×106kgf・mm2 の範囲に設定したゴルフクラブ。
Fターム (5件):
2C002AA05
, 2C002CS05
, 2C002MM01
, 2C002MM02
, 2C002MM07
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