特許
J-GLOBAL ID:200903065826865423

認証システムにおける公開鍵証明証管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-080784
公開番号(公開出願番号):特開平10-276187
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 格納域の圧迫を低減し得るとともに、種々の状態の公開鍵証明証を簡単かつ適確に探索し得る認証システムにおける公開鍵証明証管理方法を提供する。【解決手段】 公開鍵証明証格納域8から無効化処理または有効期限切れ対象の公開鍵証明証を読み出し、この公開鍵証明証にその利用者名、公開鍵証明証番号、有効期限切れ日を付加し、これらの情報を付加された公開鍵証明証を2次記憶媒体12に格納するとともに、該公開鍵証明証が無効化処理で読み出された場合には、該公開鍵証明証に関する情報を無効化リスト10に登録し、該公開鍵証明証が有効期限切れ対象として読み出された場合には、該公開鍵証明証を公開鍵証明証格納域8から削除するとともに、無効化リスト10に登録されている場合には、該無効化リスト10に登録されている該公開鍵証明証に関する情報も削除する。
請求項(抜粋):
公開鍵証明証を格納管理している公開鍵証明証格納域から無効化処理または有効期限切れ対象の公開鍵証明証を読み出し、この読み出した公開鍵証明証に該公開鍵証明証の利用者名、公開鍵証明証番号、有効期限切れ日を付加し、この利用者名、公開鍵証明証番号、有効期限切れ日を付加された公開鍵証明証を2次記憶媒体に格納し、前記読み出し処理において前記公開鍵証明証が無効化処理で読み出された場合には、該公開鍵証明証に関する情報を無効化リストに登録し、前記読み出し処理において前記公開鍵証明証が有効期限切れ対象として読み出された場合には、該公開鍵証明証を前記公開鍵証明証格納域から削除するとともに、該公開鍵証明証が無効化リストに登録されている場合には、該無効化リストに登録されている該公開鍵証明証に関する情報も削除することを特徴とする認証システムにおける公開鍵証明証管理方法。
IPC (3件):
H04L 9/08 ,  G09C 1/00 640 ,  H04L 9/32
FI (4件):
H04L 9/00 601 Z ,  G09C 1/00 640 Z ,  H04L 9/00 601 F ,  H04L 9/00 675 D

前のページに戻る