特許
J-GLOBAL ID:200903065827035432

検体保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015674
公開番号(公開出願番号):特開平8-211066
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【構成】血液,尿などの検体試料を試薬を用いて光学的,電気的手段により自動的に測定を行う自動分析装置の検体容器を冷蔵収納する検体保冷庫に検体容器に貼付しているバーコード等のデータの読み取りを行うため窓にたいし、結露防止のため、加熱装置1,振動子または熱風を設ける。また、この手段を結露検知センサ2で制御を行う回路を備えている。【効果】検体保冷庫窓の結露防止を行えるので、検体容器のバーコード等のデータ読み取り不可を防止する。また、加熱機能においては結露検知の使用により、検体の蒸発防止を図り、測定精度が向上する。
請求項(抜粋):
血液,尿などの検体試料を試薬を用いて光学的,電気的手段により自動的に測定を行う自動分析装置の検体容器を冷蔵収納する検体保冷庫に前記検体容器に貼付しているバーコード等のデータの読み取りを行うため窓を一箇所以上設けた窓付き検体保冷庫において、前記窓に結露防止手段を設けたことを特徴とする検体保冷庫。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 33/52

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